- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト神戸

今回入庫したお車はホンダ　オデッセイで、トヨタのソリッドブラック<202>で全塗装した車両になります。
全塗装を2年前に施工したそうですが、一度目の納車時、磨き傷が酷く、再度磨きなおしてもらったそうですが、前回と同様に磨き傷が入った状態で納車されたそうです。
施工店と2年の間、話し合いを続けてきたそうですが、解決しなかったそうです。
そこで今回、ご自分で色々調べ、当店にたどり着いたそうです。
入庫したお車を拝見させて頂くと、ポリッシャーの磨きキズが確認できました。
before

after

トヨタのブラック<202>は大変デリケートな色で、施工時にクロスでのふき取り作業一つとっても、大変気を使いながらの作業となります。
洗車、細部確認後、磨きに入るのですが、塗装には限りがありますので、むやみに磨いて塗装の耐久性を損なわないため、最小限に磨き、輝きを最大限に引き出していく、当店グループの高度下地処理技術「リボルトアジャストシステム」を駆使し状態を確認しながら磨いていきます。この技法は塗装面への負荷が少なく、オーロラマーク、バフ目を生み出さないだけでなく、透明度や艶が非常に良い状態に仕上がるという特徴があります。

ボディ全体の下地処理を終えた後には、高濃度・低分子完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルトプロ」で更なる艶を与え、濃厚なガラス被膜でガッチリと保護を致しました。
また、TOPコートには新たに紫外線軽減（UVカット）機能を加えたものを採用し、紫外線からもボディを守ります。
施工終了後、「キレイです、ありがとうございました」というお言葉を頂きました。
オーナー様はこちらのお車を新車で購入後、色々手を加えながら維持し、現在の走行距離は22万キロで、目標は30万キロは乗りたいなーとおっしゃっていたのが大変印象に残っております。

今後はセオリーに則り洗車を心がけていただけたら、この状態を長く楽しんでいただけるものと思います。

この度は用命を賜りまして誠にありがとうございます。